おしゃれのコツはローテクにある件について

あけましておめでとうございます。ダイヤと申します。

 

私は5年間ほど常にファッションについて考え、SNSからたくさんの人のコーデを見てきました。そんな私が思うことについて書きます。

 

[結論]おしゃれのコツはローテクにあります。

理由は下記の3点です。

 

1,ローテクアイテムは各々歴史がある

2,ローテクアイテムはその年齢に馴染む

3,ハイテクはかっこいいが、流行り廃りがある

 

では、順に解説していきます。

1,ローテクアイテムには各々歴史がある

ローテクアイテムとは、元来存在しているアイテムのことを指します。burbarryのステンカラーコート、リーバイスの501、コンバースなどのことです。歴史があるアイテムがなぜ今の若い人にまで知られているかを考えると、一目瞭然です。

 

2,経年変化を楽しむことができる

デニムや革靴を想像するとわかると思うのですが、購入当時はまだ自分の体にフィットしていないと思います。それも楽しみの一つだと思います。

想像してみてください。

自分が50〜60歳になっても、新品の服を購入して着ているよりも、若い頃から50歳までずっと着て味がでたモノを纏っている方がはるかにカッコ良いと思います。

 

トレンチコートやデニムパンツ、革靴など若いうちにイイモノを購入して、愛情を注ぐことが重要だと考えています。

 

3,ハイテクはかっこいいが、流行り廃りがある

皆さんは流行りには敏感でしょうか。2020年はどんなアイテムが流行るのか楽しいです。ユニクロに行くだけでもある程度の流行りがわかります。

ボアのジャケットは今期のトレンドであると言えますね。

ですが、来季も流行っているでしょうか。

 

私が服に興味を持ち始めた2015年は、MA-1が非常に人気でしたが、2020年1月現在では街中で見かけることはありますでしょうか。

ですが、ローテクのアイテムにはそれほどスポットライトが当たりませんが継続して人気のあるアイテムであることが特徴です。ステンカラーコートやダッフルコートなど思い返してみてください。

 

もう一度、結論ですが、おしゃれのコツはローテクにあります!

流行りのアイテムに目が行くのは当然わかりますが、ローテクにも注目してみてください。